錦を通り抜けます。
この錦天満宮の手前の鳥居は、テレビにもよく出ます。
鳥居が建物の中に食い込んでいるのです。
中の散髪屋さんだったか、部屋の中に鳥居が侵入しています。ビルを建てるとき、こうしたようです。
これは、若い頃、よく行ったスター食堂です。頑張っています。
一番上の、パフェは3800円だったか。何人かで食べれば、いけます。
テレビによく出るロンドン焼きを左にみて、四条通に出ます。
ちょっと、ロフトに寄ってしまい、三条まで来たので、先斗町を下がります。
昼間は、木屋町界隈も、人けがなく静かです。昼間来ると、違和感がありますね。
写真は、若いころよく来た、ジャズライブ・クラブのハロードーリーです。
あの頃は、バーボンとジャズにハマりましたね。大人の雰囲気にあこがれたものです。
また来たいです。
中華料理店の東華菜館です。
ヴォーリズの設計です。1926年の築です。素晴らしい建築物です。ゆっくりと見学したいです。
ビヤガーデンもやっているので、来たいですね。
ヴォーリズの素晴らしさは、近江八幡に行けば、わかります。
鴨川を見つつ、祇園に向かいます。
これは、レストラン菊水のビルです。
国登録文化財。大正5年創業とのこと。ここのビヤガーデンも有名です。
12月のまねき看板で有名な南座です。
ここは、歌舞伎発祥の地とされています。四条大橋のところに、出雲の阿国の像があります。
阿国が、鴨川の河原で、歌舞伎踊りを踊ったのが、もともととされています。北野天満宮境内ともいわれていますが、まぁ、こうなっています。そのころに、宮川町の花街とかできたと言われています。
それより、南座があるなら、北座もあるのではって。
これが、北座です。もちろん、歌舞伎はやっていません。江戸初期には、6座あったと言われています。残ったのが、南座だけです。
今の北座と言うのは、再現されて、お店や芸舞妓の資料館にもなっています。
祇園一力亭から花見小路を下ります。
一力亭は、大石内蔵助が通ったといわれていますが・・・。
ここはお金が相当ないと、入れません。一見さんも。
花見小路も夜がきれいです。
歩きやすいので、ここを行きます。