
引き続き、組み立てていきます。

エンジンは1584ccツインカム96B
シリンダーとギヤボックスをフレームに取り付けます。

FatBoyは1990年に発表された人気バイクです。

ここから、バイクを固定する台に乗せることができます。

後輪タイヤを付けます。

ブレーキペダル、フットレストを取り付けます。

前輪と合体させると、いよいよ、全体の形が見えてきました。

電気コードがゴチャゴチャしますが、これで、ライトや、ホーン、エンジン音が作動します。

マフラーを取り付けます。

ガソリンタンク、シートを付けると、ほぼ完成です。


この模型は1/4サイズですが、実際のモデルは
サイズ=全長2396mm×全幅995mm×全高1130mm
ホイールベース=1638mm
最低地上高=130mm ■加重時シート高=645mm
タンク容量=18.9L
エンジン=TWINCAM 96B 1584cc
価格= 227万1000円
実際の重量は、330kgあるようです。

リアもドレスアップします。

まだ部品が残っているようですが、これらはバイクをブラックモデルにチェンジするもので、黒のガソリンタンクとかが予備で付いています。カスタムパーツということで、気分転換に部品を換えて楽しむようになっています。

バイクの模型を3種類並べてみました。
左が、今回作った1/4で、真ん中が1/10で、右が1/24です。
いかに1/4スケールがでかいかが、お分かりかと思います。
片手ではずっしりくる重さです。7kgらしいです。
全長は60cm。




映画ターミネーター2で有名になったバイクというと、みんな、あぁとかなるのでは。
シュワちゃんが、乗っていたやつ。

うーん。Fatboyには、ウインドウシールドは似合わない気がしますが。
とりあえず、完成ですが、もう少しじっくり作ってもよかったのですが、今まで、作れなかった分、3日間で終わってしまいました。また、分解して、つくろうかと。
これ、シリーズで購入しながら作ると、完成まで、2年ほど、かかるのです。部品が毎週バラバラですから、その間、壊さず、保管しておく必要があります。社宅では無理でしたので。