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伏見の歴史(伏見学) 聖母女学院にて

Posted by kazunhana on 20.2010 伏見学 2 comments 0 trackback
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今日は、ようやく土曜日です。
前夜は、東京から新幹線で、京都まで立ちっぱなしで、ヘロヘロですが、聖母女学院にやってきました。
伏見の藤森にあります。
京都の人なら、陸軍第16師団司令部として、知られてます。明治46年、1907年竣工です。
設計は陸軍省の建築部となっています。有名建築家ではないようです。大戦中は空襲を避けるため、レンガを黒く塗っていたとか。
師団街道という名のついた道路もあるくらいに、大きな師団だったようです。京阪電鉄藤森駅も、昔は師団前という駅だったとか。
現在は、聖母女学院の法人本部となっています。
中は、土曜日なので、しまっていました。師団長室とかを見て見たいです。
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この本部の周りに、聖母女学院の幼稚園、小中高、短大が囲んでいます。
幼稚園から、短大まで学ぶ人もいるのでしょう。ずっーーと同じ場所でというのも、どうなんでしょう。
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こちらが、短期大学です。
カトリックの学校なので、十字架があり、礼拝堂のようです。
ところで、ここに何しに来たかと言えば、チキチキ御推薦の「伏見学」の受講のためです。
伏見に引っ越すまで、知らなかったのですが、今年で12年目、75回目の講座とか。過去の講演録も出ているので、読んでみたいと思います。
CIMG0302.jpg教室の中に入ると、100人を超える人が、熱気ムンムンです。
今回の講師は、淀川水系流域委員会委員でもある宮本博司氏です。
この方は、たまにダム問題などでテレビにも出られるので、御存知の方も多いでしょう。
京都の木屋町五条で生まれ、旧建設省に入られ、本省でダムの審査をされ、近畿地方整備局の河川部長や、淀川河川事務所長もされていたにも、かかわらず、ダム優先の国の路線に疑問を持たれ、反旗を翻した方です。
今回の伏見学からは離れつつも、現在の河川整備の在り方は、生命軽視であると、指摘されます。
要は、ダム建設を進めるために、河川整備があえて、ダムを必要とするようにと、危ない状態に置かれているということです。
伏見で言うと、太閤堤が数年前、発掘され、大騒ぎになりましたが、この太閤堤は秀吉が、伏見城を造営する際に、巨椋池に流れ込んでいた宇治川の流れを堤防により、伏見城側に外濠として変えたもののようです。
秀吉について言えば、現在の土木工事につながる数々の工事をしています。
有名なところでは、墨俣城、長浜城、姫路城、大阪城、聚楽第、御土居、寺町、伏見城、方広寺大仏殿などなど。
普請狂と言われる所以です。
敵城の水攻めでも、川の流れを変えています。
ところが、宮本博司氏は、太閤堤は、今なお、周辺に暮らす人々を洪水の危険にさらしていると批判します。
つまり、水の流れを堤によって強引に封じ込めるという剛腕手法であり、決壊の危険性が高いということです。
今、この太閤堤の上を近鉄電車が通っているようです。いわゆる天井川状態。大阪市内も淀川、大和川が非常に高低差がり、危険ということです。
宮本氏は、この水を押し込める剛腕手法ではなく、桂離宮のような自然に逆らわない柔軟な、水を逃がす手法が被害を少なくすると主張されます。
桂離宮は、高床式で水が浸水しても上に水が上がらないようにし、生垣がゴミなどのフィルターの役割をするようです。そのため、桂川という氾濫河川から、400年も守ってきたとのこと。
昔は、堤防も要所要所のみに造られ、水を逃がしていて、現在の河川工事のように全てを堤防で囲むことはなかったようです。全てを囲むと、決壊という大被害が生じます。小被害を10年に1度出すのか、50年に一度、大被害を出すのか、どちらを取るのかという選択かと、私は理解しました。その前提として、大雨はいつくるのか計り知れないということです。
また、宮本氏は、現在の霞が関が、現場も知らずに、机上で物事を決定しているシステムを変えないと、日本の将来が危ないと警鐘を鳴らされます。氏自ら、ダム建設を机上で決定していた立場からの指摘でもあり、説得力があります。霞が関一極集中、護送船団方式で、高度成長時代は威力を発揮しましたが、その発想が現在も変えられないことが、日本の停滞を象徴しているのではないでしょうか。
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これは、茶っーを飲んで、気合いをいれるチキチキです。
宮本氏の講演は、機関銃のようであり、眠気どころではなかったようです。
次回の伏見学は、道がつくる伏見の風景と観光というテーマですが、伏見城研究会の講座とダブっています。
チキチキは城研究会の方に行くようです。
どうするか、思案します。

お江戸で東京ばな奈!

Posted by kazunhana on 20.2010 お菓子 0 comments 0 trackback
CIMG0272.jpg11月で3回目となるお江戸です。
ここは、国会議事堂内です。
このエリアは衆議院側控室ですが、人通りもなく、幻想的です。
日本の中枢ということを噛みしめました。
日本を良くしたいという思いは共通するのでしょうけど、まあ、人間って難しい生き物ですね。
議員さんたち、がんばってくださいね。
今回も、相当、霞が関を歩きまわりました。東京って、本当に坂が多いですね。ビルで高低がよくわからないんですが、平坦な京都市内で生活してきたものには、きついですね。
京都市内なら、自転車移動が楽なのですが、あの坂道は無理。

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今回、一緒だった同僚に、土産は東京ばな奈ですかって言うと、えっーーーとか言われましたが、今回も、ばな奈シリーズです。初めて「黒ベエ」を買いました。
黒ココアのスポンジケーキとなっています。
やはり、おいしいです。
今回も、疲れきって、東京の名所には、行けませんでした。スカイツリー、生きている間に見れるでしょうか。
  

プロフィール

kazunhana

Author:kazunhana
最近メタボ解消、でも筋肉がつり気味はひどくなる年齢に。
少し収集癖のある、1960年代を愛する20世紀少年。
嫁さんは城・戦国マニアで、チキチキマシン猛レース!

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